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BLとロックバンドをこよなく愛するアラサーです。

ライブ_amazarashi

2016/02/27

amazarashi zepp tokyo

公演は18時スタートだったんですが到着した時間は40〜50分過ぎた頃(泣)
ご存知のとおり、zepp tokyoはカップルの聖地デートスポットの定番、お台場のど真ん中に鎮座するライブハウスじゃないですか。この光り輝くイルミネーションの真ん中をひとりで歩くのが、あまりに憂鬱過ぎて(笑)

途中参戦ではじめに観たのは「スピードと摩擦」でした。
この曲のミュージックビデオ、すごいですよね。女子高生と彼女の内面を表した人格が、ひたすらトイレの個室で狂ったように躍り狂う、というクレイジーな内容です。
ライブでもステージ全体を覆うように半透明のスライドに、ミュージックビデオを映し出されました。圧巻の映像をバックに生バンドの演奏で聴けるなんて、なるたる贅沢。
いやしかし、こんな演出はじめて観ました。スライドがあるので観客側からはアーティストの表情はおろか、姿さえ濃い霧に包まれたみたいで殆ど見えません。この見えそうで見えない感じ、ごく自然にもっと見たい、知りたい、っていう心情になります。メディアにほとんど露出しないamazarashiらしいといえばそんなんだろうなー。

「スターライト」
この曲、個人的に大好きで、聴きたかったので、嬉しかったです。
歌詞でも描かれている、銀河鉄道の夜、を表現するように、大画面には天の川を登ってい鉄道が走っていました。zappのフロア全体に広がった星空のライトが、ひろむさんの張り裂けるみたいな歌声と一緒に広がっていくみたいでキレイだったなー。

「多数決」
こちらも最近の楽曲で、ニューアルバムにも収録されてますね。
「都会は田舎をごみ捨て場だと思ってる」
このフレーズが好きです。ここまでハッキリと言われるとむしろ心地よい。まじで東京の人ってそう思ってるんだろうなって思います、大半の人が。ハハハ。

「ライフイズビューティフル」
あの有名が映画かしら?いえいえ、違いますよ。
新しいフルアルバムのリードソング「エンディスグテーマ」もそうですが、人生の終わり、を視点にした楽曲が多いですよね。
死、という絶望にこそ、本当の美しさ、みたいなものがあるのかな。

人間の生死感、自己と他者、過去と未来、善と悪といった、全く正反対に存在するものを同居させた歌詞、世界観がamazarashiの魅力だなーと私は勝手に思っています。
あとは、ミュージックビデオはとても独創的で、リリックビデオというそうですが、歌詞が全編に渡って映像の中心に表示されているものがほとんどです。秋田ひろむさんの真に迫るような歌声も相まって歌詞が兎に角、こちらに圧し迫ってくるみたいな。日本語っていい言葉だな。

というわけで、聴けたのは、セットリストの内、半分くらい。(泣)
うー、後悔してもしきれない。今度行くときは全部観る!f:id:go-strenger27:20160302213451j:plain